カレー学入門 |辛島 昇 /辛島 貴子
カレー学入門
辛島 昇 /辛島 貴子
河出書房新社 刊
発売日 1998-07
香辛料が主婦の腕のみせどころ 2005-03-13
読んでいて、インドの食べ物が懐かしく思われた。
香辛料はインドでは重要なのだという話で、スーパーの景色を思い出した。スーパーの半分ぐらいが香辛料売り場だ、という印象だった。各社が競っていろいろなブレンドを売っているらしかった。
テレビのコマーシャルでも、香辛料のものが圧倒的に多かった。そいうい意味で、「カレーは醤油」「カレーライスは醤油かけご飯?」という話は納得できた。
インド文化とカレー 2005-01-18
1986年に河出書房新社から出た『カレーの身の上』を原型に、さまざまなカレー話を一冊にまとめたもの。インド史の辛島昇氏と夫人の貴子氏の共著であるが、それぞれの担当箇所は渾然一体となっている。
インドにおけるカレーの位置づけが分析されている。カレーは醤油であるとか、インドで食器用の陶磁器が発達しなかった理由など、インド史家らしい鋭い分析が頻出する。
同じ話題が繰り返しあらわれる点などに不備を感じる。
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