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「バーモントカレー」と「ポッキー」―食品産業マーケティングの深層 |岸本 裕一 /青谷 実知代

「バーモントカレー」と「ポッキー」―食品産業マーケティングの深層「バーモントカレー」と「ポッキー」―食品産業マーケティングの深層
岸本 裕一 /青谷 実知代
農林統計協会 刊
発売日 2000-11




どれも身近なもの 2002-09-28
題材がとても身近なものなので親しみやすく、読みやすいと思う。
(CMについて)CMについての知識が皆無の自分にとって、
これまでただ何となくCMを見ていたが、今後は
テレビでCMを目にするとき、CMに秘められているものが
多少感じられるようになりそうだ。

タイトルについて 2002-09-27
「バーモントカレー」や「ポッキー」身近な商品名を用いて読者の興味をひき、一度手にとって見たいと思わせるところに、筆者の巧みさを感じた。内容も「バーモントカレー」や「ポッキー」だけでなく、オリコンチャートなどの身近な話題を用いてマーケティングの効果や意義を分かりやすく説明している点に好感が持てる。

これも戦略? 2002-09-27
 まず、この本の表紙を見たとき、「この本はどんな本だろう」と、つい手にとってしまいそうになる。なぜなら、表紙を飾る写真は、私たちが普段CMや店頭で見慣れているバーモントカレーとポッキーの写真であり、それがふと興味を持たせられる要素のひとつではないだろうか。次にタイトルである。タイトルは、見てそのままのバーモントカレーとポッキー。しかし中身はマーケティングの話であり、教科書として使われることになるとは予想もつかない。これはこの本の表紙のデザイン効果が大きくあるといえるだろう。

とても身近 2002-09-28
題材がとても身近なものなので親しみやすく、読みやすい。
テレビを見るときこれまでは、何気なくCMをみているが、
今後はCMに秘められたものを多少感じられるのではないだろうか。

食品マーケティング論に新切り口 2005-03-05
なかなかユニークである。ユニークさは特に第6章、第7章で発揮される。広告の有効性について、タイアップソングに着目して、具体例を示して、モデル分析を行っている点が、なりよりもユニークである。特に7章3節では、プロデューサー、小室とつんくを取り上げて、広告展開におけるプロヂューサー機能を比較分析している点が独特でおもしろい。著者の音楽論の造詣の深さがうかがわれる。Jポップス好きの若者には、およそヒット曲がどう作られるのか、大いに興味をもって読み進まれるに違いない。・・・IT時代の音楽と広告の融合論、時代の挑戦者ホリエモンに代わって期待したい。


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