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カレーライフ |竹内 真

カレーライフカレーライフ
竹内 真
集英社 刊
発売日 2001-03




2度買い、2度読み、2度感服。 2004-08-28
最初に読んだ竹内さんの本はこれ。おもしろかった記憶があり、その後も見かけるたびに買って、
図書館の水脈にはほんとに驚き、ああ、またカレーライフを読みたいと思ったのに見あたらない。どうやった古本屋に売ってしまったらしい。うーん、読みたいなぁ、と思っていたら、近所の本屋の小さなカレー本フェアにありました。最初に読んだときほどおもしろくなかったらどうしようと、心配しながら読みましたが、なんのなんの、最初に読んだとき以上におもしろかったです。この人はぜったい大物ですよ!

カレーの香りにつつまれて 2004-08-26
おじいちゃんは僕たちに特製のカレーを食べさせているときに、突然
帰らぬ人となった。
そしてお葬式の日。僕たち孫5人は約束した。
「大きくなったら5人でカレー屋をやろう」と・・・。子供の頃の小さな約束が、いつの間にか現実になっていくお話。
富士五湖・バーモント・インド・沖縄・・・とカレーを巡る旅は続く。ケンスケは各地を旅して、バラバラになったいとこたちと再会する。
そして「あの頃の約束」を切り出すのだ。
すっかり忘れている者、覚えている者、すでにカレー屋になるべく
動き出している者など彼らの反応はさまざま。しかし、最終的にはいろ
いろな形で全員がカレー屋に携わっていくそのプロセスを描いているのですが、コメディー映画のようなテンポのよさが魅力です。同じく竹内
さんの「自転車少年記」の読後にも感じたすがすがしさがあります。カレーの香りが食欲を誘うように、カレーの香りに導かれながら読者は
どんどんページをすすめる。まるでカレーをむさぼり食うように(笑)
450ページ以上もある長編だけど、私たちが普段食べ慣れているようなカレーはもちろん、スパイスの効いたインド風のカレーやカレーうど
んまで味わえるので食べ飽きることはない。最後までいろんな味を
楽しめるおなかにもうれしい一冊!

こんなにも美味しそうなカレー 2003-07-23
 主人公のケンスケは就職を間近に控えた19歳。父が死ぬ間際に病床で一言告げる。「お前はカレー屋を開くつもりなんだろう?」 それは、洋食屋を営んでいた祖父が死んだとき、いとこ同士で「大人になったらカレー屋になろう」と誓った約束でもあった…。 この小説はまさに「カレーをめぐる冒険」。アメリカへ、インドへ、沖縄へ、世界各地で暮らすいとことの再会を求める旅と、各地のカレーの美味しそうな描写が、とてもよく絡み合っている。 主人公の引っ込み思案でマイルドすぎるキャラクターがやや物足りなかった。が、引き立て役の具もあれば強烈な味の具もあって美味しいカレーが成り立つというもの。いろいろな性格のいとこ同士がカレー屋のオープンに向けて一致団結していく姿がすがすがし。 この本に関する書評で「カレーを食べたくなった」というコメントをよく目にするが、まったくの同感。私はとりわけ「ラフテーカレー」を食べてみたくなった。

おでんカレー 2002-09-21
とっても爽快で若返りました。
おでんカレーを早速作って自画自賛してます。
結婚したらおでんの次の日はカレーという決まりにしたいです。
色んな才能が同じ方向に向かう気持ちよさみたいなものを
この作品を通して感じました。
私は中学生くらいのときに読めたらもっとよかったなと思いました

カレーライフ=そのまんまだったかも。 2002-05-06
大好きだった祖父の葬式後、いとこたち5人はカレーやを開こうと約束した。
そんな事をすっかり忘れていた僕は、父のかんちがいな遺産をきっかけにカレー屋をひらくことになった。
 まずはと、いとこのワタルに相談したら、何故かアメリカに行く事になり、インド、沖縄へと
カレーと自分達のルーツへの旅が始まった。他のいとことの再会。旅での出会いと経験のなかで、僕は自分への道を歩き始める。というような話でした。
。。。やっぱりカレーが食べたくなりました。
しかも、とびきり美味し~いやつ!!劇中にはワタルのおでんカレー(旨いらしい。。。)や
本格的なインドカレーもでてきて、カレーとひとくちにいえないなあと
感心しました。


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